2.塗り工程 木彫り、成型、塗装加工工程(図3、4)

この加工工程には、多種の手法が作り手の意匠により使われるが、当弘雅堂では、生地加工が済んだものに直に、または手彫りのデコレーションをつけたものに、3回から4回胡粉をサンドペーパーで塗り研ぎ上げ、そのうえに下地の塗料、アシエット等を塗り重ね、金箔貼りをおこなう。
その後、岩絵の具などを表面にかけ、仕上げる。


 
 
 
 
 
 
 

 
図4 

 
図3 
 
 
 
 
 
 
 
3.まとめ マット加工、布貼り加工

1.2.を経てできた額と中に入る主体となる作品との合体する作業である。
この際、肝腎なことは主体との調和である。作品とそれを囲む額縁とのコーディネーションに心がけねばならない。
マット、あるいは額本体に用いる布の選定など、色材料のもつ風合い等適材を選び、適所に貼りその後作品をセットする。
こうした組み合わせ作業を経て作業を完成する。

 
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